一般歯科・口腔外科

       
レントゲン

痛みのない治療について
歯医者と聞けば、「痛い」「怖い」などのイメージが先行してしまう方も少なくないと思います。
お子さまなら、なおさらですね。しかし、そんなイメージはもう過去のこと。
当院では、基本的に痛みをともなわない無痛治療を実践しています。

痛みのない治療のための麻酔技術
治療にともなう痛みは、適切な麻酔処置によって感じなくすることができます。
ただ、痛みをなくすための麻酔処置自体が痛くて嫌だと思われる方も多いかもしれませんね。

当院では、麻酔処置にも細心の注意を払っています。
まず、ゼリー状の麻酔液を最も痛みを感じない部位に塗ることで
チクッとした「刺痛」をなくし、電動式の麻酔器でゆっくり麻酔液を入れていくことで
ググッと押し込まれる「圧痛」をなくしていきます。

また、麻酔液が冷たいと痛みの原因となりますので、
麻酔液の温度を人肌程度に保つための器材も導入しています。
そして、患者さまにリラックスしていただくことも、痛みをなくすことは大切な要素です。
つらい治療ではありませんので、怖がらないでお越しください。何気ない雑談も大歓迎です。

                 

一般歯科

虫歯の治療について
虫歯の治療について
当院の虫歯治療は、必要以上に歯を削るようなことはいたしません。

かつては、虫歯の拡大を抑えるために、大きく削る治療が主流でしたが、
現在は、治療に必要な接着剤などの質が格段に向上しているため、"小さく削り、小さく詰める"治療が可能になりました。
仕上がりのよさに重きを置き、見た目も美しく、かつ長持ちする治療を心掛けています。


歯周病(歯肉炎、歯槽膿漏)の治療について
歯周病は、成人の7割から8割もの人が感染しているといわれるほど、
潜在患者の多い病気です。
その原因のほとんどは、歯と歯茎の隙間に溜まったヨゴレ。

歯周病を放っておくと、歯周病菌が発生させる酸によって
歯茎や歯の骨までが溶かされることで、歯が抜けてしまう恐れがあります。

歯周病治療ではお口のヨゴレを徹底的に洗浄していくことで、
本来人間に備わっている自然治癒力を高めていきます。

歯茎が腫れる、血が出るなどの症状が出ている場合は、なるべく早く治療にお越しください。


予防・メンテナンスについて
正しいブラッシングと定期検診・クリーニングのすすめ
虫歯や歯周病などのお口のトラブルは、
毎日の歯磨きで取り除ききれなかったヨゴレが原因となっているケースがほとんどです。
しかし、歯磨きに時間をかければいいというわけではありません。

しっかりとヨゴレを取り除くためには、正しいブラッシング方法を習得する必要があります。
当院では、患者さまのお口のトラブルを未然に防ぐため、ブラッシング指導を行っています。
簡単ですので、ぜひ実践してみてください。

ただし、歯磨きだけで完全にヨゴレを落としきれるかというと、そうでもありません。
どうしても取り除けないヨゴレは、歯のクリーニングで落とすことができます。
4~6カ月に1度、定期検診にお越しいただきクリーニングを行っていくことで、
お口のトラブルは予防できます。

口腔外科

治療室

親知らず
固いものを食べるために、もともと人間に必要だった8番目の歯「親知らず」。
食生活の変容とともに、あごが細く進化していったため、現代人にとって少し厄介な存在となりました。

正常に生えるケースが少ない親知らずは、お口の中のさまざまなトラブルを引き起こします。
歯ブラシが届きづらいためヨゴレも溜まりやすく、虫歯や歯周病のリスクを高めるばかりか、
隣の歯にまで悪影響を及ぼしかねません。

当院では、患者さまのお口の状況を見極めた上で、親知らずの抜歯をおすすめしています。
この場合でも痛みのない治療となりますので、
親知らずが気になる方はお気軽にご相談ください。

顎関節症
口を開けるとあごがコキコキなる、アゴが痛いなどの症状がある方は、
顎関節症である疑いがあります。
顎関節症は、
小学5年生くらいから中学3年生くらいまでのお子さんに多い病気でもあります。
原因は、歯ぎしりや歯並びの悪さ、ぶつかったときの衝撃など。

治療では、軽度の場合、専用のマウスピースを使ってあごを正しい位置に戻していきます。
重度の場合は、
あごの関節に注射を打ち、軟骨の癒着をはがしていくといった処置を施します。
当院院長の鶴山は、顎関節症の認定医でもありますので、
あごに関するお悩みは全般的に対応できます。何でもご相談ください。

アクセス


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■住所
〒252-0318
神奈川県相模原市南区上鶴間本町2-13-3
■アクセス
JR横浜線/小田急小田原線
「町田駅」から徒歩4分
■駐車場:5台

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